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モータースポーツ情報
(2008/11/08)11月8日、SUPER GT第9戦の予選が静岡・富士スピードウェイにて行われ、No.17REAL NSX(金石勝智/金石年弘組)がポールポジションを獲得した。
予選1回目は雨になったが、午後からトップ10のグリッドを決めるスーパーラップはウェットコンディションながら雨はほとんど降らず。
気温も下がり、不安定なコンディションの中でのアタックとなった。
その中でトップタイムをマークしたのがNo.17 NSX。今季初のポール獲得に健闘した。
一方、GT300では4駆の強みを発揮したNo.77クスコDUNLOPスバルインプレッサ(山野哲也/カルロ・バンダム組)がトップに。
No.81ダイシンADVAN Z(青木孝行/藤井誠暢組)は14番手からの巻き返しを狙う。
■予選結果(各クラストップ6)
・GT500
1.No.17 REAL NSX 金石勝智/金石年弘 タイム 1’42.661
2.No.24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R J・P・デ・オリベイラ/荒聖治
3.No. 1 ARTA NSX R・ファーマン/伊沢拓也
4.No.25 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋武士/石浦宏明
5.No.100 RAYBRIG NSX 井出有治/細川慎弥
6.No.35 宝山KRAFT SC430 P・ダンブレック/片岡龍也
・GT300
1.No.77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ 山野哲也/カルロ・バンダム タイム 1’51.925
2.No.33 HANKOOK PORSCHE 木下みつひろ/影山正美
3.No.19 ウェッズスポーツIS350 織戸学/阿部翼
4.No.43 ARTA Garaiya 新田守男/高木真一
5.No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408R 柴原眞介/黒澤治樹
6.No.26 ユンケルパワータイサンポルシェ 谷口信輝/ドミニク・ファーンバッハ