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トヨタ、レクサスGS350を発表

その他

（2011/08/22）

8月19日、トヨタはアメリカ･カリフォルニアのぺブルビーチにおいて新型「レクサスGS350」の発表会を行った。
次世代レクサスの先駆モデルといわれるGS350。プラットフォームの一新が行われ、デザインをはじめ、設計、生産すべての面から見直して開発が進められた。
同社によると、“大人4人が高速で快適に長時間移動できる空間”を実現しており、レクサスの考える提供価値である“所有する喜び”や“操る楽しさ”、さらに“感性に響くラグジュアリー性”が昇華・凝縮されているという。
また、ボディ剛性はレーザ溶接を適用した部位を拡大させて、従来のタイプより大幅に高めることが可能になった。
なお、今回の発表会では、ハイブリッド車の投入と、スポーツバージョン“F SPORT”の設定を合わせて発表している。


アメリカ仕様のGS350の主要諸元は以下のとおり。
・全長　4850mm
・全幅　1840mm
・全高　1455mm
・ホイールベース　2850mm
・エンジンタイプ　3.5リッター V型6気筒エンジン
・エンジン最高出力　228kw（306hp）/6400rpm
・エンジン最大トルク　375N･m（277lb･ft）/4800rpm
・トランスミッション　6 Super ECT
・駆動方式　2WD(FR)・AWD


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