{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2012/11/17)11月17日、「JAF Grand Prix SUPER GT&Formula NIPPON ~FUJI SPRINT CUP2012~」の2日目は雨でスタート。本降りになる中、全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの予選が行われた。
今回、ノックアウト方式に変わり予選で採用されたのは、スーパーラップ。今シーズンのドライバーズランキングにそって、最下位から1台ずつコースインし、タイムアタックに挑んだ。
雨でクルマが安定しない中、足下をすくわれながらも果敢にアタックするドライバーたち。今回は、最速タイムを競うだけでなく、ファステストラップ賞が設けられていたことから、いわゆる“直線番長”を決める予選でもあった。
なお、予選でトップタイムをマークし、ポールポジションを獲得したのは、今シーズンのドライバーズランキングで2位になったNo.41 塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だった。
Fニッポンの決勝は、明日正午にスタート。S-GT同様ピットストップを伴わない22周、100kmの戦いとなる。
◎Formula NIPPON 予選結果(TOP6)
1.No.41塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1'40.384
2.No. 1アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)1'40.577
3.No.39国本雄資(Project μ/cerumo・INGING)1'40.927
4.No.40伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1'41.291
5.No.19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)1'41.801
6.No.15佐藤琢磨(TEAM 無限)1'42.129