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Eyesight搭載車が9割に迫る勢い SUBARU 新型「フォレスター」1ヶ月で8,000台超を受注

自動車業界情報

(2012/12/19)

富士重工業は、2012年11月に発表したSUBARU 新型「フォレスター」の受注状況を発表した。発表後約1ヶ月の受注台数は、月販目標の2,000台を遥かに上回る4倍の8,149台となり、同社では「好調なスタートを切った」とコメントしている。人気グレードは「2.0XT Eyesight」が36.1%でトップ。続いて「2.0i-L Eyesight」、「2.0-S Eyesight」と続き、運転支援システム「Eyesight」の人気の高さが浮き彫りとなった。Eyesightの装着率は約86.6%となっている。新型フォレスターは、ユーザーより「走りの質感が高く運転していて楽しい」「Eyesightが装着されていて安心」との高評価を受けている。

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