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自動車業界情報
(2013/01/14)マツダ株式会社は、2012年2月に発売開始となったクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」の累計販売台数が、2012年12月迄で35,434台となり、2012年SUV国内販売台数第1位を獲得したと発表した。販売台数のうち、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIVE-D」搭載車は約8割の26,835台で、2011年国内クリーンディゼル乗用車登録台数の約3倍相当となっている。顧客層は30から50代を中心に幅広く、人気の理由として「スタイリッシュな”魂動”デザイン」「長距離ドライブでも疲労やストレスを感じにくい操安性と乗り心地」「サイズの大きさを感じさせない運転のし易さ」「エンジン、駆動方式の種類にかかわらず、全車種がエコカー減税対象となる基本性能の高さ」などが、ユーザーから高い評価を得ているためとしている。