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自動車業界情報
(2013/04/10)フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社は、新型「ゴルフ」の日本導入記念限定車「デア・エアステ」の先行受付を、4月13日より開始すると発表した。また「ゴルフ デア・エアステ」は、今年導入を予定しているフォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデルの第1弾となっている。「デア・エアステ(Der Erste)」とは、「最初の」「No.1の」という意味のドイツ語である。
直列4気筒DOHC1.2リッター直噴ターボエンジン搭載の「TSIコンフォートライン デア・エアステ」と、直列4気筒DOHC1.4リッター直噴ターボエンジン搭載の「TSIハイライン デア・エアステ」に2種類をラインナップ。
どちらの車両も安全装備が充実しており、ドライバー疲労検知システム「ファティーグ ディテクション システム」や、レーンキープアシストシステム「レーンアシスト」、ミリ波レーダーを使用したクラッシュブレーキシステム「フロント アシスト プラス」、アダプティブクルーズコントロール「ACC(全車速追従機能付き)」、エアバック効果を最適化する「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」、衝突の際ブレーキをかける「マルチコリジョンブレーキシステム」などが標準装備されている。
内装は、「TSIコンフォートライン 」はファブリックシートを採用。16インチアルミを装着。「TSIハイライン」はアルカンターラ&ファブリックシートを採用し、運転席と助手席にはスポーツシート、17インチアルミ装着、ドライビングプロファイル機能付きとなっている。価格は、「TSIコンフォートライン 」が税込2,790,000円で限定台数750台、「TSIハイライン」が税込3,050,000円で限定台数1,250台となっている。