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自動車業界情報
(2013/06/06)6月6日、三菱はトールワゴンタイプの新型軽自動車「eKワゴン」および「eKカスタム」を、全国の系列販売会社で販売を開始したと発表した。同じ車名としては3代目となる。
この車両は、三菱自動車と日産自動車の合弁会社NMKVが企画・開発した軽自動車の第1弾にあたり、
三菱自動車の50年以上にわたる軽自動車づくりのノウハウと、NMKVによる新たなマーケティング手法で、今の時代に求められる「いい軽」(eK = excellent K-car)を追求しているという。
軽自動車の経済性や扱いやすさといった普遍的な価値に加え、従来の軽自動車にないクオリティを備えた新型軽トールワゴンに仕上がったという。
月間販売目標台数は5000台とのことで、車両価格は105万円から154万6千円まで(税込)。