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モータースポーツ情報
(2014/11/04)11月1、2日、中国・上海インターナショナルサーキットにおいて行われたWEC世界耐久選手権第7戦。
予選では今季からシリーズ参戦を行っているポルシェが奮闘。14号車のポルシェがトップタイムをマークする。
一方、最後の最後で8号車のトヨタが同タイムをマークするも、ポールポジションは先に記録したポルシェの手に落ちた。
3位には20号車のポルシェ、4位に7号車のトヨタと続いたが、アウディは5、6位に甘んじることになった。
翌日の6時間にわたる決勝レースでは、セーフティカーランを有効に利用した戦略が奏功。
特に8号車はハイペースでのレース進行に成功、独走で優勝を飾った。
2位に続いた僚友7号車だけが同一周回でチェッカーとなったが、その差は1分12秒強というものであり、3位に続いた14号車のポルシェ、4、5位のアウディ2台をラップダウンする勢いだった。