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自動車業界情報
(2018/11/30)アメリカのゼネラル・モータースは、このほど同社の経営戦略に沿って、
工場停止および従業金削減などを含めた事業計画を新たに発表した。
これによると、コスト削減と並行し、北米の5工場における生産を停止するとしている。
生産工場の停止や人員削減などを実施することで、経営のスリム化を図るのが狙いという。
人員については、人件費を抑えるため正社員と期間工を合わせて従業員を15%減らす方向だとしている。
その一方で、将来性のある電気自動車や次世代電池、自動運転技術の開発に最優先で投資を行い、
今後2年間でこれらの開発プログラムに割り当てるリソースを倍増するという。