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マツダ、CX-30をジュネーブモーターショーで世界初公開

新車情報

（2019/03/11）

現在、スイス･ジュネーブで開催されているジュネーブモーターショーにおいて、
マツダが新型車両のCX-30を世界初公開している。
この車両は、コンパクトクロスオーバーSUVで、今後同社の新たな基幹車種となる予定。
発売はヨーロッパを皮切りに今夏よりグローバルでの販売を開始するという。
ボディサイズは同社の「CX-3」と「CX-5」の中間に位置。公開されている欧州仕様車では、全長4395×全幅1795×全高1540mmで、ホイールベースは2655mmとなる。
パワートレインは1.8リッターと2.0リッターの2種。1.8リッターではディーゼルエンジンタイプと独自の燃焼方式である「SPCCI（火花点火制御圧縮着火）」を採用した次世代エンジン「SKYACTIV-X」の2タイプが揃った。

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