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SUPER GT第7戦もてぎ、GT500、GT300でドライバー交代の動き

モータースポーツ情報

(2020/11/06)

今週末に今シーズン第7戦を迎えるSUPER GT。シリーズタイトル争いも佳境に入るところだが、
GT500およびGT300のチームにおいて、レギュラードライバーの交代がアナウンスされている。
まず、No.37 TGR TEAM KeePer TOM’S。平川亮は継続だが、ニック・キャシディは20-21年シーズンから初チャレンジとなるフォーミュラEのテストと重複するという理由から、残り2戦を欠場。

代わってステアリングを握るのは、今季WEC(世界耐久選手権)に参戦していた山下健太となる。
一方、GT300ではNo.55 ARTA NSX GT3の高木真一が、先のスーパー耐久でクラッシュを喫し、手術を要する怪我をしたため欠場。

代わって、今季はFIA-F2に参戦していた松下信治が初のSUPER GTに挑戦することとなった。
なお、松下においては、最終的に競技会組織委員会と競技会審査委員会の承認が必要となるとしている。

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