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ダイハツ、「タント」など計15車種をリコール

リコール情報

(2024/09/26)

このほどダイハツ工業は、同社のタントなど計15車種、171万607台のリコールを国土交通省に提出した。
同社によると、座席の取り付けボルト部分に不具合が見られたとしている。
締め付けが不適切であったため、走行中の振動等により当該ボルトが緩むものがあるとのことだ。
最悪の場合、衝突時に座席が動き、本来の乗員保護性能が発揮できないおそれがあるという。
改善措置としては、全車両の当該ボルトを指示トルクで適切に締め付けるとしている。
対象車は、ダイハツブランドの「タント」「タフト」「ミライース」「ムーヴキャンバス」「ムーヴ」「ロッキー」「キャスト」「ミラトコット」、
トヨタの「ライズ」「ピクシスエポック」「ピクシスジョイ」、スバルの「シフォン」「ステラ」「プレオプラス」「レックス」としている。
また、制作期間は2019年10月7日から2023年10月6日とのことだ。

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