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自動車業界情報
(2025/01/09)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2024年1月から12月までの普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
普通乗用車は、トヨタ・カローラが16万6956台を登録してトップとなり、前年対比は107.8%となった。
2位には僅差でトヨタ・ヤリスが続き、16万6162台(同比85.5%)、3位はトヨタ・シエンタの11万1090台(同比83.9%)となり、昨年同様にトップ3をトヨタが独占する結果となった。
軽自動車では、N-BOXが前年累計比89.1%となる20万6272台の登録でトップを獲得。2位には昨年同3位だったスズキ・スペーシアが続き、16万5679台(同比135.5%)の登録。3位は昨年同2位のダイハツ・タントとなり、9万3759台(同比58.8%)という結果になっている。