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車載電池をリユースしたソーラー街灯をスズキが公共施設に設置

自動車業界情報

（2025/03/13）

このほどスズキと静岡･磐田市が共同で発表を行ない、「公共施設を活用したスズキ開発ソーラー街灯利用に関する連携協定」（本連携協定）を締結したことを明らかにした。
磐田市の公共施設であるアミューズ豊田に使用済み車載電池をリユース活用したソーラー街灯を設置、3月9日には、お披露目式が行なわれた。
ソーラー街灯は、廃車から回収した小型リチウムイオン電池（マイルドハイブリッド車搭載）を活用している。
スズキはこれまでも同社の施設等で設置を拡大しているが、同社以外の施設へ設置するのは、今回が初めてとなる。

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